茶道と正座

作法2

先週の「半分、青い。」から
夫(涼次)の叔母から鈴愛(すずめ)が試されるシーン
礼儀作法が出来ているか お茶を点てて・・・
我々の世代では 花嫁修業に「お茶」「お花」というのがあったんだけど、
今の時代ではどうなんでしょう?
また ちゃんと出来る人はどれくらいの率なんでしょうね?

作法1 作法3
作法4 作法5

お茶を点てていた叔母さんのほうが 足が痺れて畳の上にもんどりかえってしまって(笑)
ありゃりゃ~ 叔母さん 大丈夫ですか?

作法6 作法7

正座が苦手な最近の日本人  正座で座るのが礼儀正しいと思い込んでいるようで・・・
元々茶道の利休の時代には正座ではなくて 胡坐をかいていたそうな???

でも、正座していても「痺れない畳」って開発したらどうなんでしょうね?
いや、もんどりかえって転んでも衝撃を緩和する畳っていうのも良いんじゃないですか?

作法8

tokai-kiki