九州各地に特別警戒警報の発令が近づいています。
そんな中で 熊本県知事が“脱ダム”を宣言して水防ダムの建設を中止して球磨川流域に
大きな被害が出ました。 ダムを造らないという判断は良いとしても 無策で時が過ぎ
こんな大災害になったとしたら 被害を受けた方々は浮かばれませんね~
今回も被災した方々は避難所の冷たくて硬い板の間に シート一枚が敷かれた上で
過ごされているようです。(新型コロナ対策で一定間隔を保っておられるようですね)
写真は畳表の聖地“八代” それなのに床が畳ではないのが申し訳ない感じがします。
避難所に無償で畳を届ける「5日で5000枚の約束。」プロジェクトもありますが
緊急時用に 多少なりの畳のストックがあったら良いんでしょうけどね~