「８月１０日、開業します。ガイアの夜明けでも紹介されるから観てね」
そんなメールがＪＡＬの同期から届きました。
彼は日本航空のＤＣ１０やＢ７７７のキャプテンとして国際線で活躍していて
退職後は日本航空機操縦士協会の役員をしていましたが、その職を離れて
尾道をベースに水上飛行機を飛ばすプロジェクトに参加していたのです。
会った時には、その可能性や夢を熱く語っていたんですが、なかなか思うようにはいかず
苦労もしたようですが、ようやく開業に漕ぎつけてんですね。
テレビ画面の中で、社長の隣でお祓いを受ける彼の姿を見ながら「ご苦労さん」
その内にこのプロジェクトの水上飛行機に乗りに行きたいと思いました。
幾つになっても夢を持って熱く語れる人間って 素晴らしいですね。
