連日の東京オリンピックでの熱い戦いが 日本国民に感動を与えています。
中でも「柔道」の連日のメダル獲得は素晴らしいことです。
初めて柔道がオリンピック競技として採用された1964年の東京オリンピックでも
連日の金メダルに日本国民は狂喜していたようです。しかし最後の無差別級では
オランダのヘーシンクが勝って金メダル 悔しい出来事ありながら 日本国民が
柔道の柔道たるものを知ったことになったのが 上記の写真です
「柔道がJUDOになった日」というタイトルの日経新聞の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46056460T10C19A6UP6000/
礼に始まり礼に終わる 勝っても負けても相手を敬う姿勢が世界のJUDOとなった
ヘーシンクに学んだことだったのでしょうね 日本精神の素晴らしさですね