２月１７日（月） 農林水産省主催で「和文化シンポジウム」が開催されました。
昨年に続いて“和文化・産業連携振興協議会”が全面協力してのイベントで
海外への需要拡大の取り組みとして 日本茶の輸出に関しての基調講演の後、
各業界からの代表が事例発表ということで 畳業界からは 私が代表で
話をさせていただきました。
畳の続いては いけばなの海外展開 日本茶の世界への仕掛けの話
着物業界からはインバウンドでの着物文化の仕掛け等 の事例も紹介されて
とても参考になって 大きな学びにもなりました。
いずれも 外国人への対応は 和文化を知らない若者への啓もう活動とも
符合して とてもお互いが理解しあい、これからも協力し合っていこうという
パネルディスカッションの結論にもなりまっした。
