
家内と1泊2日の温泉旅行
通された部屋は和室ではなかったけど 窓側に小上がりの畳スパースがあった
(もっとも NETで探して 後学の為に この部屋を選んだんだけど・・・)
ベッドに小上がりの畳・・・というのは布団の上げ下げという負担が旅館側にも減って
ゆっくり寛ぐには宿泊客にもメリットがあるようにも思う。
膝を傷めている家内には小上がりの端に座ることも出来て 鞄を小上がり置いて
荷物の出し入れや整理をするにも屈まずできると評価はすこぶる高かった。

こちらは畳の加工にも興味があったが 小上がりは縁なし半畳の市松敷き
畳表は天然藺草ではなく 和紙の畳表「小波」を使用していました。
で、問題は円形テーブルに下 ・・・ やっぱり 円形での堀ゴタツ
これは加工が大変だったと思うけど 特別加工賃の請求は出来ただろうか?
そんな心配までしてしまう・・・実際に座ってみると
円形の堀の為に 太ももの裏が狭まって かえって座り心地は良くなかった。
四角の堀の方が 足が狭まばらずに良いと思うけどね~
