
季刊誌「チルチンびと」2026年・春号
遊民建築研究所の黒田幸弘さんが設計された「畳楽庵」が掲載された。
この那須に建てられた建築物は『全面畳敷き建築』である。

随分前から構想されていて お付き合いのある私も畳材料やそれぞれの特長等を
紹介・説明しながら 用途によって適材適所の組み合わせ等をお手伝いしてきた。
ようやく完成して 私自身もとても嬉しく思っている。

本の中にも「間取り」と共に 使われている畳表等の紹介も書かれているが
まさに畳空間のシュールームとも言える建築物になっている。
設計された黒田さん自身 出来るだけ多くの畳材料を使って設計してみたかったと
言われているが 同時に「畳を何とか残していきたいから」とも・・・
ありがたい話であり、建築関係の方々、畳業界の方の見学会を開催したいと思う。
