ギフトショーを見学させていただきました
と言っても東京ビッグサイト全ホールを使った巨大展示会で 全てを観ることは諦めて
というより まずは目的のお得意様の出展ブースへと 向かいました
畳表にはならない短いイグサを利用した「TATTE」
静岡県焼津市の松葉畳店の伊藤知美さんが考案されたデザイン性豊かな商品で
通りかかった方が足を止めて 何だろうと不思議そうに見られていました
すかさず「これ畳に使われている“藺草”なんですよ 香りも楽しんでください」と声をかける
そこで掴みはOK あとはイグサの性能や デザインの素敵にと話は弾んでいきます
そこに岡山県倉敷市の畳縁メーカー・高田織物㈱の高田専務が現れました。
これが初めての対面ということで記念写真をパチリ!
畳業界の欠けているのは消費者目線
特に若者目線 そして女性目線に 意識が低いと言わざるを得ません
これからのマーケティングと商品開発 お二人の感性に期待しています