東京・日本橋で開催されていた「東京キモノショー」を見学させていただきました。
畳業界のイベントとは違って? 優雅でオシャレで女性が多くて・・・
こういったことから変えねばなりませんね~(羨ましい~!!だけかな・・・笑笑)
展示の仕方も実際にテーマに沿って 観て楽しめるのが良いですね~
着物の発表ステージも華やかで 見せる・魅せるを意識しての演出ですしね
着物にとって畳は 着付けの時にも、着物をたたむときにも なくてはならない存在ですが
表舞台となると どうでしょう?
今回の茶席も 畳ではなく着物生地?が使われていました。(それを畳という形にすれば良い?)
僅かに 縫製の実演や十二単の展示に 畳が使われてはいましたが、ただあるのみ・・・
着物業界にも もう少し畳を意識してもらう工夫や働きかけが必要ですね~
ちなみに今年の9月には日本橋でチームJ-culture2020のイベントを開催する予定です。
畳・着物・お茶・お花 和の生活文化の4業界のコラボ活動の一貫です。