あいち航空ミュージアムには 零戦の他 ヘリコプターや戦後初の国産旅客機YS-11など
民間の飛行機が数多く展示されていた。
しかも偶然にも見学に行った日には 屋外にも自衛隊機も含めて特別展示されていた。
その中で どこかで見たような懐かしい面影を残した機影が見えた。
パイパー社の単発プロペラ機が展示され、操縦席に座ることも出来るではないか?
これに乗らない選択肢はない。長男と孫と一緒に並んで操縦席へ・・・
こんなに狭かったかな~ いや 親父が太った分だけ狭く感じるんじゃないの?
確かに~ あれから私の体重は年齢と正比例で増えているからね(笑)
実は1974年 アメリカのNAPAでのJALのパイロット養成訓練で使用していたのは
車輪格納式のパイパー・チェロキー・アローという飛行機だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC_PA-28
懐かしさを感じたのはそのせいだったのか?
偶然にも45年近く前の20歳代前半の青春が思い出された 歳をとってしまったな(笑)