名古屋市の8月の広報の表紙に目が止まった。
20年前 西区中小田井にあった当社本社の近くの写真なのだ。
特集記事の中に中小田井小学校の学区の区政協力委員の山本さんが対談されている。
テレビのニュースの中で「線状降雨帯」という言葉を初めて聴いたのだが
2000年9月 集中豪雨で水嵩を増した新川は 堤防決壊に至って
当社の本社・工場は水没して甚大な被害を被った苦い経験がある。
これらを『東海豪雨』と称されることになったが、このところ全国各地で
毎年のように水害が起きている。 あってほしくはないことだが・・・
あれから20年、移転はしたが、今一度 リスク管理を見直してみなくては・・・