今年7月に開催した「畳の勉強会」
60名ほどの建築士の方々に参加していただき、好評得ましたが、この企画開催に
多大なご協力をいただいた遊民建築研究所の黒田幸弘氏が この勉強会について
書かれた文章が 公益社団法人 日本建築士会連合会のは行されている会員向け冊子
12月号に掲載されました。
減少している畳を 如何に後世に伝えていくのか? 使っていただくようにするか?
建築士として使命感を感じていただきながらの文章で、ありがたく思います。
最後に「建築士をはじめ日本の人々に畳の新しい使い方の提案をどんどんしてもらい、
それにより畳の需要を増やして、いぐさの香りがいつまでもどこかでする国に
なっていってほしい。」とのメッセージ 確かに受け取りました。