ユネスコの評価機関が 日本の「伝統建築工匠の技 木造物を受け継ぐための伝統技術」に
ユネスコの無形文化遺産に登録するように勧告したとの報道がされました。
その中には“畳製作”も入っており、保存団体として『文化財畳保存会』が入っています。
これは大変喜ばしいことであり、こういった伝統の技術が見直されて、
新しい需要を創造していけたら・・・ と 期待しないではいられません。
現実は、昨年3月に掲載されたある社説の通りで なかなか「壁ぼめ」とはいかない。
評価知識の伝承と 目利き力を育てることも 必要なんでしょうね~