福島県須賀川市の久保木さんが作られた「TATAMI VILLAGE」
そこにはカラス張りの向こうでの畳の製造の見学の他に「畳のカフェ」が併設されて
畳の感触を楽しみながら 過ごしていただける店づくりともなっています。
そんなお洒落な空間の中で 畳の情報提供等を踏まえて畳のステキを伝えていく試み
「畳をより多くの人に触れてもらい もっと親近感を持って感じてほしい」という
メッセージ そのものを体現させる挑戦です。
畳のない家が増えている中で 畳が減っているとぼやいてばかりいても始まらない
畳って本当に良いものですよ! と伝えていくのは 業界人として“やるべきこと”
そんな挑戦を応援すると同時に 自分でも出来ることから始めてみましょう!!