
熊本県主催の「つながるイグサ展」 (GINZA SONY PARK)
31日・第二部は企画の発案者とも言える久保木さんのトークショー
テーマは「畳を後世に、畳を世界へ」 東京でも会社員務めから家業に戻り
掲げられた『想い』であり、経営方針でもあります。
それを実際に行動に起こして 海外市場にも進出 ニューヨークやロスアンゼルス
直前までは3回目のパリで 畳の普及・和の文化の情報発信と八面六臂の活躍
同じ想いの後期高齢者の私も 大いに刺激を受けまくっています。

畳減少の中で 一番危機的に感じておられるのが 国産の畳表の減少
それに伴って イグサ農家(畳表生産者でもあります)の急減が深刻です。
それは中国産の畳表の増加(主には価格的に安いこと)、そして
急増している化学表(紙・プラスティック)の急増です。
このままでは・・・という危機感の中で考え抜いて出した結論は
「畳屋である自分たちが品質の違い・価値を理解して伝える必要がある」でした。

そんな信念のもとで 取り組んで 今では最高級と言われる「ひのさらさ」を
店の主力商品として営業展開をしたことで 日本一「ひのさらさ」を売る店となり
価格競争の中から抜け出して 自店の収益率もUP、農家の方々にも喜ばれていて
製販ともに利益が残るWINWINの関係が構築されつつあります。
まずはお客様ファーストから派生しているのは 素晴らしいですね。
