東海道新幹線 開通60周年 食堂車がついていたのはいつの頃までだっただろうか
今では車内販売もなくなってしまって ちょっと旅の楽しみが減ってしまった感じがする
在来線の特急は駅に停まると ホームに駅弁売りのおじさんが売りに来るので 列車の窓を
開けて大きな声で呼んで駅弁とお茶を買ったものだった 上の写真の陶器のものも知っている
それからプラスティックの駅弁になったのだが 下の写真もものも懐かしい 歳だね~(笑)
学生時代 アルバイトの添乗員時代は 団体の駅弁とお茶を予約しておいた駅で受け取るのが
大きな仕事だった。 必ず前の日に必ず電話で列車の何両目で受け取ると打ち合わせをしていた。
ちょっと前までは上のような容器になったが お金を出してお茶を買うのは駅弁の時だけ
どこへ行ってもお茶は無料でついてくるものだと思っていた。
今では買うのは当たり前で 駅弁とペットボトルを買って列車に乗ることになった。
駅弁の種類も増えたが 駅の看板とも言える名物駅弁を買うのが楽しい思い出だ。