2月15日の日本経済新聞の夕刊に『新品の畳 避難所に香る』という見出しの記事
能登半島地震で被災された方々の避難所に“5日で5000枚の約束。”のメンバー店から
新しい畳が1100枚が届けられたことを取材を元にした記事となっている
この畳によって避難所生活を余儀なくされている方々が 防寒や振動が減ったことで
ストレスが減ったことや 北九州大学の森田先生のい草の畳表を使った畳の効能に
ついての解説も加えられている。
届けられた畳がお役に立っていて 避難所の方々が喜んでおられるという事実が
報じられていることは このプロジェクトに参加・協力をされている全ての方々は
報われる想いでしょう。
後は一日も早く 避難所生活から解放されて 能登の方々の新しい日常が始まることを
心から願っている。