九州北部を襲った集中豪雨から随分と時間が経ちました
先日、被災された朝倉市の畳屋さんからお見舞いのお礼状と写真(上)が送られてきました
周辺は氾濫した川の土砂で埋まり、土台もえぐられたような・・・
私が想像していた以上に悲惨な有様で驚きました。
実際に建物の形は残っていても、「全壊」ということだそうです。
周辺の地形も変わってしまい、多くの近隣の方々も避難生活を強いられておられます。
そんな中でも何とか畳機械は助かったようで、倒壊した工場からの運び出しのご要請
近くまで車が入れるはずもなく ユンボを使ったり 人海戦術で何とか機械は救出
今回の災害で、また借金をすることになってしまったけど めげてる暇はない
また 頑張って畳屋稼業を続けるからね そんなメッセージに涙しかありません
また一から いやマイナスからのスタートになるのかも知れませんが
待っていただけているお客様の為にも頑張ってください 応援しています