9月27日(水)~29日(金)の3日間の国際福祉機器展
最終日も多くの見学のお客様にお越しいただきありがとうございました
主催者の発表によりますと 3日間で12万人を上回るご来場者があったとのこと
本格的な超高齢化社会を迎えて ますます市場は爆発的に広がっています
そんな中で どんなモノが どんなサービスが 必要とされていくのか?
市場参入した各社は 今までなかった市場だけに 暗中模索といったところ
いろいろな繋がりが拡がる中で、当社も取扱い商品が増えて行っています
車いす対応の“洗える畳 きらり”の開発販売・・・すると車いすでも簡単に座ったまま
着物の着付けが出来るんだとか 知らぬ間に「杖」が当社のブースの一画に置かれていました
いや、湯たんぽが置かれていたのには またまたビックリ!!
年々増えているアジア各国からの来場者 カタログも多言語化しています
日本は超高齢化先進国家ですから 学ばれることも多いのでしょうね
そんな中で、私が入社前に当社で働いていたというOB社員さんが「懐かしい」と言って
声をかけていただきました。懐かしいOBさんのお名前が次から次へと
「畳の機械だけだと思っていたけど いろいろやっているんですね~ 社長!」
とても嬉しそうなお顔で話をさせていただきました。こちらも嬉しい~!!
3日間 お疲れ様でした 家に帰って畳に大の字になって休む前に
会場内の疊ベンチに座って談笑される若い女性 そちらも頑張ります!!