一昨日から今日にかけて 名古屋は“大雪警報”が発令されましたが
昨日の朝の雪で大雪警報と言うと 雪国の人に笑われそうです
もっとも大雪警報の基準は地域によって違うようで 同じ岐阜県でも岐阜県北部の飛騨と
岐阜県南部の美濃では まったく違うようです。
http://www.jma-net.go.jp/gifu/chukei_kijyun.html
警報は 災害が起きそうな確率を基準にしているようですから・・・
ということで、岐阜県育ちの私は 「折角 名古屋に雪が降っているから」というので
名古屋城に降る雪を観に行きました。
どうやら城には 雪と桜が似合うようです。
一夜明けて 今日は流石に スタッドレスタイヤがあったほうが良いほど雪が積もりました。
この雪で 愛知県下で起きた追突事故は400件近く、3人の方が亡くなったとか・・・
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/incident/nhknews-10010839991_20170115.html
雪道に慣れている岐阜県ではこれほどの事故件数は発生していません。
ちなみに岐阜県美濃地方の大雪警報基準は24時間で積雪量40cm以上が予想される時
愛知県の大雪警報の基準では 12時間で10cm以上の積雪予想とか
警報を甘く見ていてはいけないですね 反省!反省!