「チームJカルチャー2020」の今後の活動のアイデアを出し合うという目的で
気仙沼に向かった。何故、気仙沼?東京オリパラは「復興五輪」という旗印もあり
会合を持つのにふさわしいという判断での開催である
一関に集まったメンバーは 気仙沼から迎えに来ていただいた呉服屋の女将さんの
先導の元、一路気仙沼に・・・昼飯は新鮮な魚介類の海鮮丼 美味しい~
到着したのは気仙沼市・市民福祉センター やすらぎ
この施設は台湾の方からの義捐金で建てられたという ありがたいことだ
畳・着物・お茶・お花 チームJカルチャーの4業界人の他に 東京から来た異業者人
それに気仙沼の地元の方々が加わって 総勢で40人を超える参加者だ
最初に5人の方々のインスピレーショントーク
それぞれの立場も違い、考えも 思いもバラバラなのだが うまく行くのかな?
業種も立場も違う人間が小グループに分かれて 同じテーマで話し合う
自己紹介から始まったが 消極的な人はおらず 話に切れ目がない
今までなかった発想に戸惑いがないわけではないが 常識や固定観念は見事に吹き飛ぶ
どうまとまったかは別にして 脳細胞が活性化した感じがする
1時半から4時間以上の話し合い 新しい仲間が出来たような感じがした
場所を移しての懇親会 〆の挨拶をすることになったが 気仙沼に来て良かった
次の舞台は渋谷とのことだが 新しい何かが自然的に出来上がれば幸いである