「チームJカルチャー2020」First Session
畳・着物・お茶・お花 4つの業界の初のコラボイベントの目玉は和文化ショー
そのステージとして総畳敷きのランウエイを作りました
ランウエイの畳は着物の帯地と畳のコラボ「江戸畳」と名付けました。
帯地は江戸染め小紋 生産をお願いしたのは富田染工芸さん
あの小池都知事ご愛用の市松模様の東京オリンピック・パラリンピックの公認グッズ
風呂敷スカーフを作っておられる染め屋さんです。
またデザインは注目の女性デザイナー・南出優子さん
テーマは「日本の四季」 江戸畳「春」「夏」「秋」「冬」の4枚で表し、
畳縁も左右違う“おもてなし畳縁”を使って リズミカルに季節の移ろいを表現しています
リハーサルで照明がランウエイを照らしたと同時に 感嘆の声があがりました
今までの畳敷きとは一味も二味も違った「和の空間」が浮かび上がりました
畳の上での『コト』のおもてなし文化 をご覧いただくというのが目的です
着物のショーのテーマも春・夏・秋・冬 日本の四季となっています
お茶もお花も 日本の誇る「おもてなし」の心 一体感のある和のイベントです
さて、そんな畳ランウエイに寝転んでいるのは誰でしょう?
これらの畳を夜なべして作っていただいた畳屋さん そう!スター八巻です(笑)