昨日は畳類公正競争規約作成連絡会の合同委員会が霞が関の農水省の会議室で行われました
既に検討開始から足掛け9年近い年月が経っているのですが、中々に結論が出ません。
4月の連絡会総会も運営上も問題の指摘があって、議案審議にも入れませんでした。
その後、5月の幹事会を経て、久しぶりの合同委員会だったのですが、午前中に開かれた
幹事会では、関係省庁からの厳しいご指摘とご指導があったようで、午後から参加した
オブザーバーである私は、そんなムードに戸惑いを感じました。
このままで消費者保護が担保できるのか? そもそもの運営自体が出来るのか?
業界自体が多大な労力と資金を投入してまでやる意義が本当にあるのか?
基本に立ち返って 見直してみる必要があると思うのですが・・・