岐阜県羽島市の山田一商店へ伺ったら
偶然にも使われなくなった製畳機(藁畳床を製造する機械)ラインを
解体して処分されているところでした。
製畳機は「東海・日の出号」昭和53年(1978年)製造
当社が昭和34年(1959年)に創立した時の最初の機械が「日の出号」
ご主人の山田さんは私と同じ年生まれですが、昔は倉庫の天井近くまで
収穫した藁を積んで畳床を作っていたと懐かしそうに話されました
そこでご子息と並んで一緒に記念撮影させていただきました。
約45年 沢山の畳床を造った機械 役割を終えました お疲れ様でした