我が家の法要を実家（岐阜県）の近くのお寺の本堂で行いました。
名古屋の我が家まで 住職に足を運んでいただくのも申し訳なく思ったからではありましたが
膝を傷めている家内の為に 本堂の畳の上に椅子座のスタイルで用意されていました。
恐縮している家内に「午前中の方も 椅子座でしたから・・・」と住職
最近は椅子座の方が多いんだとか・・・ 読経の間のずっと正座ではいられない
もはや 田舎の寺でも これが当たり前のスタイルになってきているようです。
使われたいた畳表の品質も良くて 嬉しかったのですが
「椅子のせいで 畳縁が傷むのが 問題でして・・・」とも なるほどそうなんでしょうね～
