温泉宿の部屋 畳は半畳サイズの縁なし畳が市松敷きに敷かれていました。
フローリングに落とし込みの形で 和モダンを意識した作りです。
奥の部屋はフローリングの床に ベッドが二つ並んでいます。
最初からこういうスタイルだったのか?
それとも畳の部屋の続き間を フローリング主体にリノベーションしたのか?
ベッドなら布団の上げ下げを その場その場でしなくても良いので
旅館運営的には楽なスタイルにはなりますが。。。
庭に面したスペースは向き合いの椅子とテーブルになっていて
その奥部分はワーキング用に机と椅子があり、パソコン用のコンセントも数個ありました。
嬉しいことに ここの四畳半の市松敷きの畳は天然藺草の目積の表が使われていました。
なんだか それだけでも 格があがったような印象を持つのは私だけでしょうか?