大河ドラマ「べらぼう」の中から
蔦屋重三郎が狂歌で有名な大田南畝の自宅を訪問するシーン
下級武士の貧しい家で生まれ育った南畝の家は「破れ障子にボロ畳」
家の手入れにお金を回す余裕がない暮らしで 貧乏人を象徴するような表現
これをテレビの映像的にも見せるという演出だった
そんな貧乏な暮らしのたたずまいの中でも それも風流として
めでたいな!めでたいな!と強がっていても やはり他所から見れば・・・
やはり 畳も障子も襖も 新しい方が気持ちいい~
お客様を“おもてなし”するにしても そこは綺麗にしたいもの・・・ですよね