職業柄 テレビのドラマを見ていても どうしても畳に目が行ってしまいます
今回のエールでは古本屋さんの座敷の畳・・・
当時の庶民が利用していた縁なしの畳ではなく、ちゃんと縁のついた畳でした
が・・・どうしたことでしょう? 畳には 大きなほころびが目につきました。
当然 演出上 ほころびのある畳を ここに持って来たのでしょうが
この畳で 何を伝えたかったんでしょうか?
〇 畳を直すほど お金に余裕がなかった?
〇 性格的に大雑把で 畳が傷んでいるのは気にしていない
〇 男所帯で 生活に対しての常識に欠けていた
いずれにしても 他人様を通す部屋の畳が傷んでいては恥ずかしいことなんですが・・・