今日は「敬老の日」でした。
「敬老の日」というのは 昭和22年(1947年)に兵庫県の野間谷村が始まりとか
言われていて、村のお年寄りを招いて“敬老会”を開催したそうですが、その時に招かれた
お年寄りは55歳以上の方々だったようです。
もっとも日本人の平均寿命は1950年には 男58.0歳 女61.5歳
その後 着々と伸びていって1970年には 男69.31歳 女74.66歳に・・・
今では高齢者は65歳以上(前期高齢者)となってしまって 年金支給開始の目安です。
もっとも本当の年寄りは75歳以上(後期高齢者)という指針すら出ていて、労働人口の
減少ということもあって 75歳までは働くことを奨励するような風潮です。
だからなんでしょうか? 今年70歳の古希の私は未だに年寄りの自覚がありません。
でも金さん 銀さんのように 100歳になっても元気でいたいなぁ~
写真は金さん銀さんに 「金の畳」と「銀の畳」を送った時の新聞から