商いの極意

わろてんか

家内が観ているからだろうか?
いつの頃からか NHKの朝の連続ドラマを観るようになってしまった
・・・影響されやすい性格なんだろうな(笑)

今秋まで放映されていた「ひよっこ」の主人公は私よりも3つ年上で
私と同じ団塊の世代だったので 描かれる昭和30年代から40年代の
時代背景も懐かしく とても共感・共鳴するものだった
その「ひよっこ」も終わって ここで一息と思ったのだが
また始まった「わろてんか」を観てしまっている・・・抜け出せない(笑)

「わろてんか」は吉本興業の創成期をモデルとしているようだが
吉本・ケチモト と言われるくらい有名なドケチなのかな?なんて・・・
商売の家訓が出てきた「始末・才覚・算用」
「始末屋」とは倹約家を指す言葉のようだが どの言葉も商いには不可欠
朝ドラも勉強になるんですよね~

tokai-kiki