畳表の独特な匂いは、人をリラックさせる効果があるのですが、産地によっての藺草の
特性が匂いにも表れています。 比較して嗅いでみると その違いが分かります。
傾向としては中国産(上左の写真)、高知産(上右の写真)、熊本産(下左の写真)と
書かれているのを参考にして下さい。
マツコさんが「私のこれが“畳のイメージ”」と言われたのは熊本県産(肥後)のもの
「ウチの家もこれだった」とも・・・安心しました。
実は最近の畳の香りが苦手・・・という方がおられますが、どこ産の畳だったのかな?
是非 熊本県産の畳表の匂いをお試し下さい。きっと苦手でなくなると思います。