千葉です。中日本統括岡本より最新情報が入りましたので、ご報告です。
石川県の石川製畳様へ機械納品させていただきました。
石川製畳様は元旦に発生した『能登半島地震』により工場は倒壊の危機に瀕しました。現在でも水道が使えない状況が続いておりますが、そのような困難な状況の中でも、石川製畳様は廃業を選ぶことなく、復興を決意されました。同じく被災した藁床工場は秋に向けての稼働を計画しています。
工場の再建の為この度、両頭式平刺し専用機『ツインロボ22』や下前カット機能付自動畳表裁断機『オートカット5DX』などの最新の設備を導入されました。
地域の復興を支えるために生産能力の高いモデルをお選びになりました。
私たちは、石川製畳様と共に、地域の再生に向けて前進し、石川製畳様の伝統と技術を守りながら、より良い未来を共に築いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
