名古屋近辺を境にして 江戸間、中京間、京間と分かれますが、どうしてことなんでしょう?
そこでの解説は「検地」ということですが・・・
太閤検地に使われた1間は6尺3寸 この基準で作られる部屋は京間
徳川時代になると 5尺8寸になって この基準で作られる部屋が江戸間
畳も同様ということになるのですが???
では 名古屋基準の中京間というのはどうなっているんでしょうかね~
中間を採ったような解説ですが・・・
いっそのこと 関西(京都)は “秀吉”基準の6尺三寸 = 京間
関東(江戸)は “家康”基準の5尺8寸 = 江戸間(田舎間?)
名古屋は “信長”基準の6尺 = 中京間 と言ったら面白いかも
信長も 秀吉も 家康も 愛知県の出身なんですけどね