Jリーグ最終戦で敗れて“名古屋グランパスエイト”の二部リーグの降格が決まってしまった。
ここ終盤の数試合、サポーターの熱い声援の中で奮闘はしたのだが、最悪の結果になった。
1992年のJリーグ発足から25年目 屈辱の結果だが それが勝負の世界
発足当時の「オリジナル10」で降格していないのは、
これで鹿島アントラーズと横浜Fマリノスの2チームだけになってしまった。
第一のスポンサーTOYOTAの支援は気になるところだが チームの立て直しは
フロントも選手も 意識改革から行わなくてはならないことは確か
このピンチに 危機感を持ってどこまで変革できるか・・・
強いモノが強くあり続けられる保証はどこにもない。会社の経営も同じことだと痛感させられる。