ゴールデンウイークの真っただ中 5月2日~6日 5日間に渡って
東京・日本橋の三井ホールで「東京キモノショー」が開催されています。
畳・着物・お茶・お花のコラボ「チームJ-culture2020」のサブリーダーとして
次のコラボ活動の勉強の為に、見学させていただきました。
まずは入り口の設えから 着物地と書道や華道とのコラボで華やいだものになっていました
ホールの入り口には公式ガイドの表紙にもなっている「中原淳一のキモノ」
人形の作品だけでなく、その絵や色使いを着物に活かした大胆な着物にまず驚きました
続いて見させていただいたのは「代々伝わる逸品」
知り合いの絞りの反物屋さんも出展しておられましたが、今では出来ないものだそうです。
また画像上でのヴァーチャルフィッティングの体験コーナー
沢山の方が楽しんでおられましたが 掴み企画としては面白いですね~
真ん中の広場には「キモノスタイル200」沢山の着付けされたマネキンさんが並べられ
自分のお気に入りの一品を探す来場者の真剣な眼差しがありました。
またステージは分刻みのスケジュールで多彩な催しが企画されていました。
ワークショップも日替わりで有料での開催
出来るだけ沢山の方への体験を行う畳業界のワークショップとは大違いでした。
さて、いろいろ見させていただきましたが、どんなことがコラボで出来るでしょうね
楽しみではありますが サブリーダーとしての責任も感じます。
次は5月26日(土)埼玉会館でのコラボ活動です。
こちらは「東京2020参画プログラム」として認証されています。