客間の和のスタイル(畳にベッド)

旅館の部屋1

温泉旅館の部屋 畳の間にベッド
最近 こういった形の旅館に泊ることが多くなっている
元々は8畳の和室だったんだろうけど リフォームしたんだろう
8畳・8枚の縁付き畳の和室の時には 家族連れや団体客等で何人かを部屋に通して
夕食の最中に布団を敷いて 夕食から部屋に帰れば寝室というスタイル
旅館が個人客を中心とした経営戦略に変更した結果 和風モダンの部屋にリニューアル
半畳縁なし畳の市松敷きにして ベッドを置いて・・・
その方が夕食の間に 布団を敷くという手間もかからないということもあるだろうけど

旅館の部屋2 旅館の部屋3

この畳の上にベッドスタイル 一緒に旅する家内はとても気に入っている
膝が悪いので 畳に布団敷きだと 立ち上がるのに苦労するが これなら楽
ベッドの上に旅行バックを載せて 荷物を整理するのも立って出来るから便利
着替えをする時にも 畳の上だから服の裾が汚れたり 擦れて傷むこともない
衣類を落としても床に落としても 床が畳だから汚れなることもない
畳だからスリッパを履くこともなく 開放的で 歩いても感触が良い
夜 ベッドから降りてトイレに行く時も スリッパを探す面倒もない 等々
それは 旅館でなくても 自宅の寝室も その方が良いのかも・・・ねぇ~

旅館の部屋4

tokai-kiki