9月3日(日) 日経新聞・朝刊 “ 文化時評 ”
タイトルは 『 畳文化は生き残れるか 』 で 畳文化を取り上げていただきました
記事を書かれたのは6月に当社主催の「藺草刈り取り見学ツアー」に参加していただいた
日経新聞社・大阪の影井幹夫さん。
記事の中のコメントにも そのツアーに参加された東京・遊民建築研究所の黒田所長や
京都橘大学の鈴木教授、そして私(東海機器工業)が登場して、“凄い畳”でお馴染みの
山田さん(岐阜県)が最後に京都で発表された作品と一緒に紹介されています。
まったく忖度することなく、客観的に日経新聞の記者の目からご覧になった記事の内容です。
「強みは変化への許容性 融通無碍な使い勝手の良さにある」と書かれているのは
ある意味では 影井さんが感じられた未来への可能性の示唆かも知れません。