発明への夢と希望

発明1

 

私のところに 一冊の本が送られてきました

 

タイトルは『発明伝房』
著者は“井山あきら”さん

 

一昨年の1月に ご依頼があって、「畳や畳機械」の話をさせていただいた
「東海発明研究会」の代表問山明さんのペンネーム

 

私にとっては 他流試合のような講演でしたが、一般消費者向けに 2時間強も畳の話をさせていただいて何に興味を持っていただくことが出来るのか?とても私自身も勉強させていただいた講演になりました。

 

発明2

実は 本の著者であり東海発明研究会会長の問山さん

当社を紹介した新聞記事を読んで「面白い」と思って講演依頼をされたそうなんですが、会ってお話しする内にご縁を知りました。

それは問山さんは私や当社社長と同じ、岐阜県立大垣北高校のご卒業

私にとっては後輩になり、当社の社長にとっては先輩にあたるんです

何だか親近感を私も問山さんも持った次第です。

発明は
潜在的な必要性を探し出し
解決策の閃き(思いつき)
それを形にしていくのですが、それが“夢”や“希望”に繋がっていくんでしょうね

益々のご活躍を祈ります!

tokai-kiki