洗い場の畳

たたみ敷き 風呂1

「あらいば」と言えば 常勝中日時代の二遊間=荒木(二塁手)&井端(遊撃手)というのが
名古屋では定番だったのだが こちらの「あらいば」は「洗い場」
風呂で髪の毛や身体を洗う場所なのだが 利用した旅館の洗い場は畳敷きになっていた。
これも その旅館の売りの一つになっている。

先に風呂に行った家内が興奮して 「ここのお風呂 畳敷きで気持ち良いわよ~」との報告
その旅館を選んだ一つの理由だったんだけど 家内に言うのは忘れていた。
確かに裸足の足裏に感触が気持ち良いし、タイルと違って冷たくないし、滑りもにくい
ちょっと衛生的な管理に気配りがいるけれど お客様には受けているようだ。
確かに初めての人は驚くだろうし 家内のように興奮もするのかも

何はともあれ 畳の出番がここにもあるのが 業界人としては嬉しい話ではある。

tokai-kiki