明治政府の子供の義務教育は素晴らしい政策で 日本の文盲率を下げることに貢献しました
その為には日本国中に洋風建築の学校が建てられたのですが・・・
しかし 生活空間には土足は厳禁で履物を脱ぐのが日本の習慣 方や洋風生活では土足で・・・
実際 建てられた学校を調べてみると・・・あら不思議!
建築図面には「土足室」とか「履物置場」という表記があるんですね~
洋風建築なのにも 関わらず・・・なんですね~
実際に学校に登校した生徒たちは 履物を脱いで 決して土足のままでは上がらないのです
履物を脱ぐというのは当たり前というか常識で そ習慣を簡単に変えることは出来なかった
だから独特の建物になっているという説明には納得しつつも では何故土足で家の中には
入らないという習慣になったのか? むしろ ここを深堀してほしいんですけどね~