昨日は次男夫婦の結婚記念日だった
新郎も新婦も多くの友人を招いて 賑やかな披露宴だった
あれから もう8年 子供にも恵まれ 今年4月 小学生になった
心配もしたが 結婚を機に責任感が出来たのか 夫婦の歴史を刻んでいる
我が夫婦は 来月で結婚50周年 世間で言う金婚式を迎える
いろいろあったが 時が過ぎるのは早いモノ 過ぎてしまえばだが・・・
私が結婚式で よく話すのが 夫婦を畳に例えた祝辞
「新しい畳は 色も綺麗で 香りも良いし 素晴らしい。
でも本当に良い畳は 使っていく内に 香りがなくなっても、
ステキな琥珀色に変って 艶も出て 傷みもない丈夫な畳です。
夫婦も 歳を重ねるほど 良い色艶の試練にも強い夫婦こそが良い夫婦です。
縁で結ばれ、祝福を受け 契りを交わした夫婦は永遠ですが
畳には限界がありますから、折を見て畳替えをお願いします。」なんて・・・
我が夫婦は 良い色艶の夫婦になれたのかな?