九州北部を襲った豪雨では 甚大が被害を出しました。
そんな中で“地元のために被災の畳店が再開”というニュースが流れました。
当社の両用機や框機械を使われた畳屋さんが登場され、
「とりあえず仕事ができる状況にして できることからやっていかないと
考えてもしょうがない」と言われました。
この豪雨で被災された畳屋さんも何軒かおられ、 中には住宅も工場も流されたり
機械も使えなくなったり 何とか自宅は残ったものの避難所生活を余儀なくされたり
大変な目に遭っておられますが くよくよしていても仕方がないし
仕事を再開することが 地域の方々の生活再建にも役立つと考えられたようです。
実際に被災された家を片付けて 新しい畳を入れていただいたお客様
「少しほっとしている 少しずつ元の状態にしていきたい」というコメント
新しい畳が安堵感をもたらして 元の生活に戻るためのスタートになるんですね
それでこそ「あなたの街の畳屋さん」としてのなくてはならない存在感なんですよね