京都のお店

畳と椅子3

古民家を利用した京の銘品・老舗のお店
食事も出来るとあって 奥はお座敷になっているようでしたが
その上がり端は畳敷き 何故だか背に低い椅子と机が置かれていました
天然の藺草の畳表に黒の綿製の畳縁だったのですが 一部が摺り減って傷んでました
残念ですね~ ちょっとしたことではあるのですが・・・
椅子で傷んだというのではなく 上がり端で足の負担が高いのか???

お店の待合には赤い毛氈の上に 七島藺の円座
座布団代わりなんでしょうが マッチング的にはどうなんでしょうね
でも こちらも天然素材が使われていて印象的には良い感じです。

そんな目線ばかりですが これが商売柄で 治らないクセですね~(笑)
他の方は 誰もそんなところ観てないんでしょうが (^^;;

畳と椅子4

tokai-kiki