農水省の畳(いぐさ・畳表)、蚕糸(養蚕)、茶(茶葉)の担当は同じ部署
ミニ畳作成、お茶のお勉強、そして繭玉クラフト と体験型お勉強
部屋には畳が敷き込まれて お子さんたちも靴を脱いで畳の上でお勉強
藺草の香りに包まれて良い感じ・・・実は藺草の香りはリラックス効果があって
畳の上で勉強すると集中力が増すという研究結果も出ています。
また、畳、着物(蚕糸)、お茶の担当部署が一緒だったというご縁があって
これに花卉(お花)の担当部署も加わって 和文化産業連携振興協議会の設立に
繋がっていったという経緯もあります。
毎月の定例会議を農水省で行っているのも そんなことからです。
そのサポートで連絡役等お願いしているのが 上記の写真・大城さん
今回は 繭玉クラフトを担当されていました。
繭を作るのはいわゆる「お蚕(かいこ)さん」ですが 蚕を初めて見たという
親子も多いですね。 それも無理からぬことで 国産の蚕糸は極少ないですからね