平安の上級貴族の住まいは豪華絢爛の寝殿造り
当時 貴重で高額だった畳が使われているのは ある意味では権威の象徴だった
そんな中で二畳台・厚畳が並べられて 家族全員が座るという演出表現はよく分かる
当時の寝殿造りの内部
部屋の仕切りは「御簾」、「几帳」、「屏風」、「衝立」、「襖障子」 等々
部屋の出入りは観音開きの「妻戸」 窓は跳ね上げ式の「蔀戸(しとみど)」 等々
まだ引き戸が普及していない時代だったのですね
「光る君へ」の物語の舞台 毎週 楽しみに観ていこうと思います。
平安の上級貴族の住まいは豪華絢爛の寝殿造り
当時 貴重で高額だった畳が使われているのは ある意味では権威の象徴だった
そんな中で二畳台・厚畳が並べられて 家族全員が座るという演出表現はよく分かる
当時の寝殿造りの内部
部屋の仕切りは「御簾」、「几帳」、「屏風」、「衝立」、「襖障子」 等々
部屋の出入りは観音開きの「妻戸」 窓は跳ね上げ式の「蔀戸(しとみど)」 等々
まだ引き戸が普及していない時代だったのですね
「光る君へ」の物語の舞台 毎週 楽しみに観ていこうと思います。